修正版BAモデルで生成したネットワークの
スケールフリー性判定計算機実験

5409073 田中勇歩

概要

有限ネットワーク上において,次数が大きな頂点ほど,大きなの影響力を有すると思われる.ある仮定の元,次数の逆数に比例した確率分布に従い情報を伝達する頂点を選択する方法が,情報がネットワーク全体に行き渡るまでの平均時間が最小になることが証明されている.2011年度の谷研究室の卒業生が,証明された結果の妥当性を検証するため,スケールフリーネットワークを生成し,情報伝播計算機実験を行ったところ,相反する結果が得られた.この結果を検討するために本演習では,生成したネットワークのスケールフリー性を判定する計算実験を行った.

真帆ちゃん
上枠

- 実験用プログラム一覧 -

プログラム

実行内容

c++

スケールフリーネットワークを生成 -1回-

c++

スケールフリーネットワークを生成 -指定回-

c++

次数の測定

c++

次数の測定ver2
-出力結果増加-

c++

ネットワークの直径・半径・平均値の計算
-forループ-

c++

ネットワークの直径・半径・平均値の計算ver2
-forループ-

c++

ネットワークの直径・半径・平均値の計算
-関数ループ-

c++

ネットワークの直径・半径・平均値の計算ver2
-関数ループ-

c++

計算結果から直径・半径・平均値の個数の計測

c++

直径・半径・平均値の計算結果の並び替え

c++

ネットワークの次数分布

c++

ネットワークの次数分布 -累計分布を使用-

c++

ネットワークの次数分布
-累計分布を使用、0は無視

ruby

ネットワークの可視化

シェル

実行内容

shellscript

shellscript

②⇒④⇒⑭

shellscript

⑩⇒gnuplot

shellscript

⑨⇒gnuplot

shellscript

③⇒⑤⇒⑪⇒⑫⇒⑬⇒gnuplot

shellscript

④⇒⑭⇒⑥⇒⑪⇒⑫⇒⑬⇒gnuplot

shellscript

Ⅴを1~10回実行

shellscript

Ⅴを1~150回実行

shellscript

Ⅴを151~300回実行

shellscript

Ⅴを1~300回実行

まとめてDL

- その他 -

プログラム

実行内容

shellscript

texに画像を大量挿入

c++

shellscriptとgnuplotの説明用

下枠

使用したソフトウェア:


Copyright © Yuho Tanaka . All Rights Reserved.

谷研究室に戻る